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三木−高木(朝日神社)
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3月の末より4月の上旬、朝日神社では、大きなしだれ桜が満開となる。その奥を走り抜ける単行列車の三木鉄道。神社の近くで写真撮影をしていると、神社のおじさんが是非、神社の中から桜と三木鉄道を撮って欲しいとの依頼が!!!そんな感激を真摯に受け止めすぐ快諾し、撮影に入る。境内からの眺めは素晴らしい。しだれ桜。トコトコと列車が走ってくる。いまだとばかりにシャッターを夢中で押す。この幸運と出会いに感謝である。
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三木−高木
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こちらも朝日神社の桜。境内前の道路に桜並木が並んでいる。素晴らしい桜並木。望遠気味で、桜を切り取ってみた。白い車体と桜が溶け込み、桜色となった。
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三木−高木
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境内前の小さな踏切。この踏切がかわいらしくてしようがない。警笛の音とディーゼルの音が響く。ローカル線。桜とともに。
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三木駅
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三木駅の横には、大きな桜がそびえたっている。満開であり、すばらしい風景の駅である。
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国包駅(ホーム前)
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国包駅のホーム前に、かわいらしい花が咲いていた。花園のようで、よい風景である。列車や乗客をお花畑が出迎えてくれる。
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高木駅
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高木駅の前には、毎年元気に、花が咲く。この年も例外なく高く咲いた。黄色の花が、三木鉄道の車両に生え、元気な風景をかもしだしている。花に迎えられ、今日も三木鉄道は走ってゆく。
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宗佐−国包
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この区間は、築堤の区間。この左手にいつも、蓮華が咲いてくれる。今年は連木が少なかったが、一面紫の花で覆われた。一番列車は、今日も蓮華畑にあいさつをして、その横をかけぬける。
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三木−高木
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緩やかな勾配を通ると、一瞬景色がだいだい色に染まる。見事なお花畑が広がる。そこにかわいい勾配標識がたたずんでいる。色と黒の標識を、お花の色が浮き立たせてくれている。
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下石野
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下石野駅に、春に実が咲く木がたたずんでいた。列車と乗客を春色の木が出迎えてくれる。
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西這田−石野
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線路脇に、色とりどりの花が咲いていた。春らしい風景が広がっていた。
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三木−高木
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山から俯瞰で、三木の街並みを撮った。三木駅にちかく、街並みが捉えられる。三木の特産である金物の町が広がる。朝日神社の桜も満開である。
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